プライムビデオの複数契約について | 個人が複数契約しても問題ない |
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契約時に必要な条件 | ・新しくアカウントを作成する必要がある ・1アカウント目と同一のクレカは使えない |
アマゾンプライムビデオの複数契約は可能
Amazonで商品を出品するアカウントは1人1アカウントまでと定められていますが、商品購入ならびにプライムビデオを利用するために複数契約すること自体は禁止されていません。
[char no=”5″ char=”VOD君”]今プライム会員になっているアカウントとは別のアカウントを取得し、新しいアカウントでもプライムビデオを楽しむことが出来るよ。[/char]ただし、契約するうえで注意すべきポイントがいくつかあるので、下記の項目も合わせて確認しておきましょう。
スポンサーリンク複数契約する際の注意点
[char no=”3″ char=”管理人通常”]コチラでは「新規アカウントでプライムビデオを契約するための条件」をはじめとした複数契約する前に覚えておくべき注意点を紹介しているわ。[/char]同一のクレジットカードは使えない
冒頭でも触れたように、複数契約を希望されている方の多くは「30日間無料トライアル」が目的だと思います。
ご存知の通り、無料トライアルを利用しても一定期間、通常会員(無料会員)の状態を保つことで再び無料トライアルが利用できる状態になります。しかし、具体的な日数は明かされていないため「それならアカウントを量産した方が早い」なんて感じますよね。
結論を言えば、新規アカウントを取得し再び無料トライアルを適用させることは可能ですが、同一人物が複数契約するにあたって、クレジットカードを複数枚持っていることが前提となります。
[char no=”2″ char=”管理人悲しみ”]1アカウント目と同じクレジットカード情報では、無料トライアルも適用されないから注意して。クレカが1枚しかない場合は、無料お試し期間が適用される別のVODをチョイスしよう。[/char]また、無料お試し期間がお目当ての人は、有料会員に移行する前に自動更新をキャンセルしておく必要がありますので、その点も忘れずに行いましょう。
「同時視聴」が目的なら複数契約は不要
低価格帯のVODの中では珍しく、アマゾンプライムビデオは複数端末による同時視聴に対応したサービスです。
dアニメストア、Huluなどは同時に1人までしかストリーミング再生できないため、複数契約を検討される方もいらっしゃいますが、アマゾンプライムであればその必要はありません。
[char no=”5″ char=”VOD君”]同一のコンテンツを複数端末で同時に観ることはできないけど、別々の作品であれば最大3台まで楽しめるよ。無料トライアルではなく同時視聴が目的なら2アカウント目を作る必要性は無いと思う。[/char] スポンサーリンク複数アカウントで出来ること
クレジットカードを変えて契約すると無料期間が再び利用可能になる…という情報は先ほどお伝えしましたが、ここではそれ以外でで得られるメリットを見ていきましょう。
視聴履歴などのデータを完全に切り離せる
まず一つ目が、自分が視聴した作品の履歴・ウォッチリスト等のデータを誰にも見られないようにすることが可能になります。
プライムビデオは同時視聴なので、1人が契約すれば家族で共有しながら作品を視聴できますが、「履歴等のデータが家族の目に触れてしまう」という点をネックに感じている方も多いでしょう。
[char no=”5″ char=”VOD君”]家族が見た作品が関連付けられてオススメで出てきてしまうと、自分に合った作品を探しづらくなるのも嫌だよね。[/char]「プライムビデオを家族にも使わせてあげたい。…だけど、自分のデータは切り離したい。」複数契約することでこの問題は解消されるので、データ共有に不満を持たれている方は2アカウント目の契約を考えてみても良いですね。
同時視聴できる台数が実質倍以上になる
プライムビデオの同時視聴条件は以下の通りです。
- デバイスの登録数上限はナシ
- 複数端末によるストリーミング再生は3台まで
- 同コンテンツを複数端末でストリーミング再生する事は出来ない
3人までは同時に楽しめるシステムですが、4人家族だと当然1人は視聴できません。あるいは大家族であれば3台では明らかに足りない…なんて状況も出てくるかと思います。
その際は、別の動画配信サービスに登録するのもアリですが、プライムビデオが気に入っているのであれば複数契約で同時視聴台数を増やしても良いでしょう。
[char no=”3″ char=”管理人通常”]1アカウントでは3台までだけど、2アカウント契約していれば実質最大6台まで視聴できるようになるわね。[/char] スポンサーリンクまとめ
プライムビデオの複数契約の可否 | 複数契約することは可能 |
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複数契約時の注意点 | ・同一のクレカは利用できない |
複数契約で得られる恩恵 | ・無料トライアルが利用できる ・視聴履歴等を完全に切り離せる ・同時視聴台数が実質多くなる |
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