W三国志は、三国志武将の収集・育成を楽しめる王道タイプの放置系RPGです。
個人的に最初の30分ほど遊んでみた感想評価としては「三国志キャラを集めて育成する放置ゲームとしては遊びやすく、配布も多め。ただし、ゲームシステムそのものに斬新さを求める人には物足りない」という印象です。
特に特徴的なのが「ダブルソウル」システムで、三国志武将の別形態を育成によって解放できる点が、本作ならではの魅力になっています。
W三国志の基本的なゲーム性
ゲームの基本的な流れは非常にシンプルです。
- 武将を集める
- 武将を育成する
- パーティーを編成する
- ステージを攻略する
- 放置報酬を受け取る
- 育成素材を使ってさらに強化する
戦闘は基本的にオートで進行するため、プレイヤーがリアルタイムでキャラクターを操作する必要はありません。
そのため、アクションゲームのような操作技術よりも、
- どの武将を使うか
- どの武将を育てるか
- どのような編成にするか
- 陣営やロールをどう組み合わせるか
といった育成・編成が重要になるゲームです。
最大の特徴はダブルソウル
W三国志で最も特徴的なのが「ダブルソウル」システムです。
登場する武将には、通常の姿とは別にもう1つの姿が用意されています。
おなじみの三国志武将を本作独自のデザインで楽しめるため、単純にキャラクターを強くするだけではなく、
「この武将を育てて別形態を見てみたい」
という収集要素としても機能しています。
真の姿は星10で解放
ただし、最初から別形態を自由に切り替えられるわけではありません。
キャラクターを星10まで育成すると「真の姿」機能が解放され、その後は別形態へ自由に切り替えられるようになります。
これはメリットでもあり、デメリットでもあります。
メリットは、星10まで育てる明確な目標ができること。
一方で、いろいろな武将の別形態を見たい人にとっては、かなりの育成が必要になる可能性があります。
そのため、ダブルソウルを「すぐに楽しめる着せ替え要素」と考えるよりも、「お気に入りの武将を長期的に育成した先にある収集要素」と考えたほうがよいでしょう。
武将の収集と編成
登場キャラクターは60体以上。
さらに、
- 4つの陣営
- 4つのロール
に分かれています。
そのため、単純にレアリティの高い武将を並べるだけではなく、手持ちのキャラクターを考えながらパーティーを作る楽しみがあります。
特に放置RPGでは、
「このキャラが強いから入れる」
だけでなく、
「このキャラと組ませることで能力を発揮する」
という組み合わせが重要になってきます。
キャラクターを集めるのが好きな人なら、編成を考える楽しさも感じやすいでしょう。
ガチャは比較的始めやすい
W三国志は、リリース時の配布が比較的充実しています。
特に目立つのが「777連ガチャ」です。
ただし、777連をゲーム開始直後に一気に引けるわけではありません。
デイリーログインによって毎日10連分を受け取る形式となっており、少しずつ無料ガチャを回していくシステムです。
しかも期間限定ではなく常設イベントとされているため、リリース直後に始められなかったプレイヤーでも恩恵を受けられます。
「今から始めても遅い」というタイプの配布ではない点は評価できます。
日本版ならではの織田信長も魅力
事前登録報酬では、日本サーバー限定のアバターフレームと織田信長が用意されています。
三国志を題材にしたゲームでありながら、日本の戦国武将である織田信長が登場するのはかなり独特です。
そのため、史実の三国志を忠実に再現する作品というより、
「三国志武将をベースにした本作独自の世界観」
を楽しむゲームと考えたほうがよいでしょう。
三国志の史実再現を期待している人よりも、三国志武将を題材にしたキャラクターゲームとして楽しめる人のほうが相性が良いです。
放置ゲームとしてはかなり手軽
W三国志の大きなメリットが、プレイ時間をそれほど要求されないことです。
ゲームを起動していない間もオフライン報酬を獲得できます。
つまり、ゲームをプレイしていない時間も育成素材などを貯められます。
さらに放置しながら戦闘を進めることも可能です。
毎日長時間ゲームをプレイする必要がないので、
「仕事や学校の合間に少しずつ遊びたい」
という人には向いています。
クリア済みステージはスキップ可能
一度クリアしたステージについては、戦闘そのものをスキップできます。
これも放置RPGとしては重要なポイントです。
育成ゲームでは、毎日の周回作業が長くなると、それだけでプレイするのが面倒になってしまいます。
W三国志は、
- オートバトル
- オフライン報酬
- 戦闘スキップ
などによって、日々の作業量を減らしています。
そのため、「毎日少しだけログインして育成する」という遊び方とかなり相性が良いです。
サブコンテンツも用意されている
メインステージだけをひたすら進めるゲームではありません。
通常ステージ以外にも、
- 探検系コンテンツ
- 洞窟系コンテンツ
- その他の育成コンテンツ
などが用意されています。
これらを攻略することで育成素材などを獲得できます。
メインステージを進めるだけではなく、複数のコンテンツを消化して戦力を伸ばしていくタイプです。
ただし、ここについては「革新的な新コンテンツ」というより、放置RPGではおなじみのサブコンテンツを複数用意した構成と考えたほうがよいでしょう。
W三国志の良いところ
三国志武将を集める楽しさ
三国志の有名武将が多数登場するため、武将コレクションが好きな人には魅力的です。
「好きな武将を手に入れて育てたい」という遊び方ができます。
ダブルソウルが個性的
通常形態だけではなく、育成によって別形態を解放できる点は、本作独自の面白さです。
特にお気に入りの武将を徹底的に育成したい人には向いています。
放置ゲームとして手軽
オート戦闘、オフライン報酬、ステージスキップなどがあるため、日々のプレイ負担が軽めです。
配布が多い
777連ガチャ、事前登録報酬、日本サーバー限定キャラクターなど、スタート時の配布が充実しています。
リセマラ後のスタートダッシュもしやすいタイプです。
編成を考える楽しさがある
60体以上のキャラクターと4陣営・4ロールが存在するため、手持ちに合わせて編成を考えられます。
気になるところ
ゲームシステムはかなり王道
最大の注意点はここです。
W三国志のゲームシステムそのものは、かなりオーソドックスな放置RPGです。
キャラクターを集める。
↓
育成する。
↓
編成する。
↓
ステージを進める。
↓
放置報酬を回収する。
という流れが基本になります。
そのため、
「今までにない斬新な戦闘システムで遊びたい」
「自分でキャラクターを操作して戦いたい」
という人には、物足りなく感じる可能性があります。
真の姿を見るまで時間がかかる
ダブルソウルは本作の大きな魅力ですが、星10まで育成する必要があります。
そのため、ゲーム開始直後から全キャラクターの別形態を楽しめるわけではありません。
むしろ長期的な育成目標として考えるべき要素です。
放置ゲームなので人を選ぶ
放置RPGが好きな人にはメリットですが、逆に「ゲームを積極的に操作したい」という人には合わない可能性があります。
ゲームを起動していない間も育成素材が集まり、戦闘も自動で進むため、プレイヤーが操作する部分はどうしても少なくなります。
W三国志は面白い?
「三国志×放置RPG」というジャンルが好きなら、十分楽しめる作品だと思います。
特に、
- 三国志武将が好き
- キャラクターを集めるのが好き
- 放置RPGが好き
- 育成ゲームが好き
- 推しキャラを長期間育てたい
- 毎日短時間で遊びたい
という人にはおすすめしやすいです。
一方で、
- アクション性を重視する
- 自分でキャラクターを操作したい
- 戦闘そのものを楽しみたい
- 今までにないゲームシステムを求めている
という人には、やや物足りない可能性があります。
ビデモス 














