【シルブラ】ミサは強い？スキル・ステータス性能まとめ

シルバーアンドブラッド（シルブラ）の強力なキャラクター候補である「血月の子ミサ」。自身の命と引き換えに絶大なダメージを与える奇襲者、血月の子ミサの性能と評価をわかりやすくまとめました。

ミサの基本情報

基本ステータス

キャラレベル、スキルレベル、限界突破が最大時のステータスです。

サブステータス

スキル性能

奥義：苦痛を告げる奏で

奥義コスト：10

自身の円形範囲内の敵ユニットに攻撃力1260.0%の物理ダメージを与える。このダメージは自身の現在HPの割合に応じて上昇し、最大で攻撃力の3150.0%まで増加する。奥義発動時、自身の最大HPの30.0%のシールドを獲得し、奥義終了後に自身が死亡する。

戦技：歩く屍

戦闘開始時、メインターゲットから一定範囲内で最も遠い敵をロックする。初めてメインターゲットに接近した後、ロックした敵の前にブリンクし、この敵を新たなメインターゲットにする。同時に攻撃力300.0%の物理ダメージを与え、「火種」を付与する。

※火種：ミサの奥義による被ダメージが50%増加。

通常攻撃：針刺し

メインターゲットに攻撃力150.0%の物理ダメージを与える。

アビリティ：ペインサクライヴァイス

• 戦闘開始後、3秒ごとに奥義が発動する時に必要なコストが1減少する。

総合評価

ミサは、自身の命と引き換えに超高火力の範囲ダメージを叩き出す、非常にユニークな自爆型物理アタッカーです。その性質上、汎用性は低いものの、特定の状況下では他の追随を許さない圧倒的な破壊力を発揮します。

戦技によって敵陣後方の厄介な後衛職（ヒーラーや遠距離アタッカー）へ直接飛んでいき、奥義ダメージを50%増加させる「火種」を付与する動きが最大の特徴。アビリティでコストが徐々に下がるのを待ち、最大HPに近い状態で奥義を放てば、敵のキーキャラクターを戦況ごと消し飛ばすことが可能です。

奥義発動後に死亡するという致命的なデメリットを抱えているため、まさに「切り札」としての運用が求められます。敵の編成を読み、ここぞという場面で投入することで、戦況をひっくり返すポテンシャルを秘めたキャラクターです。