単に「ドラゴンボールに似たゲームが出た」という話ではなく、同じゲームシステムや素材を別タイトル・別運営名で繰り返し展開している可能性が重要なポイントです。
「滅亡の未来 ラストスタンド」とは
「滅亡の未来 ラストスタンド」は、最近問題になっているドラゴンボール系の非公式ゲーム群の一つとして見ると分かりやすいタイトルです。
先行して確認されていた「境界線上の戦士 ディメンション・シフト」については、2026年5月30日ごろから配信されたとされ、実際にゲーム内にはドラゴンボールをそのまま使っています。
さらに重要なのが、このゲーム単体ではなく、
- 境界線上の戦士 ディメンション・シフト
- 超越領域 アセンションコード
- 神への叛逆者 ロスト・オリジン
- 滅亡の未来 ラストスタンド
といった複数タイトルの間で、ゲーム内容そのものが非常に似ているという点です。
つまり、「ドラゴンボール風のゲームを新しく作った」というより、すでに存在するゲームの外装だけを変更して別タイトルとして再展開しているという状況です。
ゲームそのものの使い回し
「境界線上の戦士 ディメンション・シフト」を実際にプレイした調査では、単にキャラクターをパクっているだけではなく、ゲームとしてはかなり頑張って作ったようなよくある放置系RPGになっています。
序盤から、
- 冒険
- キャラクター育成
- 召喚
- キャラクター昇格
- 装備
- アリーナ
- ダンジョン
- 放置報酬
- ショップ
- ギフトコード
- サーバー制
- 6体を中心とした育成システム
など、一般的な中国系放置RPGでよく見られる構造が組み込まれています。
ドラゴンボールの使われ方がかなり露骨
特に問題なのがキャラクターです。
- 孫悟空
- ベジータ
- ゴジータ
- ベジット
- ブロリー
- ジレン
- フリーザ系キャラクター
- 人造人間18号
- 人造人間21号
- 魔人ブウ
- ザマス
- ビーデル
- ブルマ
- 時の界王神
など、ドラゴンボールを知っている人なら一目で分かるキャラクターが大量に登場します。
そのため、「ドラゴンボールっぽいオリジナル作品」ではなく、完全な著作権違反のパクリゲームです。
遊んでも危険性が分からないことにも注意
1時間遊んで、
- スマホがおかしくなった
- 個人情報を抜かれた
- マルウェアが検出された
- 不正請求された
といったことがなかったのですが、それによって安全なアプリであるとは断定できません。1時間程度では、
- 個人情報の取り扱い
- サーバー側のデータ利用
- 広告SDK
- 外部SDK
- 課金処理
- アカウント情報の管理
- アプリ削除後のデータ処理
などまでは判断できません。
したがって、「危険性なし」というより、「短時間のプレイだけでは明確な危険を確認できなかった」程度に表現するのが正確です。
課金には注意
これは単純な「パクリだから課金するな」という話だけではありません。最大の問題は、サービスの継続性です。
仮に運営元が著作権侵害などを理由にストアから削除された場合、ゲームそのものがなくなる可能性があります。
そうなれば、昨日まで遊べたゲームが突然起動できなくなるという事態もあり得ます。パクリで作ったゲームですから、思い入れもないでしょうし、継続する可能性はないです。そのため、こちらがわも仮にプレイするとしても絶対に課金は避けてください。
ビデモス 















