サラ(カウンターアロー)は、敵全体への攻撃を得意とする紫属性のアタッカーです。
スキル2「拡散打ち」で敵全体に攻撃力165%の攻撃を行い、奥義「急襲の矢」も敵全体が対象になっています。
そのため、複数の敵をまとめて削る場面では使いやすいキャラクターです。
一方で、現在の環境では火力面に大きな課題があります。
特にアリーナでは仕様変更によって全体攻撃のダメージを出しにくくなっているため、以前よりサラの評価は下がりやすくなっています。
サラの基本的な使い方
サラは基本的に「スキル2で敵全体を攻撃しながらSPを確保し、奥義で全体に大ダメージを与える」という運用が基本です。
特に重要なのがスキル2「拡散打ち」です。
SP5を消費して敵全体に攻撃力165%の攻撃を行います。
さらに初期アビリティによって、スキル2使用時に自身のSPが3上昇します。
そのため、実質的なSP消費を抑えながらスキル2を使用できるのが大きな特徴です。
スキル2「拡散打ち」が主力
「拡散打ち」は敵全体を攻撃できるため、敵が複数いるステージでは非常に便利です。
通常攻撃やスキル1と違って敵全体が対象なので、雑魚敵をまとめて処理したい場面では優先して使用できます。
そして重要なのが、スキル2を使うと自身のSPが3上昇することです。
SP5を消費してSP3を回収するため、実質的な消費はSP2程度になります。
そのため、サラはSP効率を活かしてスキル2を繰り返し使用しやすいキャラクターです。
スキル2から奥義につなげる
サラを使うなら、スキル2を単純な攻撃手段として考えるだけでなく、奥義の準備として使うのがおすすめです。
スキル2を使用するとSP3を回収できるため、奥義に必要なSPを確保しやすくなります。
さらに★5覚醒Lv.4では、戦闘開始時から自身の奥義ダメージ倍率が20%アップします。
そのため、
スキル2で敵全体を攻撃
→SPを回収
→奥義を準備
→強化された奥義を使用
という流れが基本的な戦術になります。
奥義「急襲の矢」は全体攻撃
「急襲の矢」は敵全体に攻撃力270%の攻撃を行います。
さらに追加効果として、共鳴ルーン以外のルーンを消費した場合は攻撃力180%の追加攻撃が発生します。
共鳴時には追加攻撃が攻撃力450%まで上昇します。
つまり共鳴時には、
- 全体に攻撃力270%
- 追加で攻撃力450%
という非常に大きな火力を狙えます。
サラの最大火力を引き出すなら、奥義は共鳴状態で使うことが重要です。
共鳴奥義を狙いたい
サラは共鳴時の奥義性能が大きく変わります。
通常時の追加攻撃は攻撃力180%ですが、共鳴時は攻撃力450%まで上昇します。
そのため、奥義をすぐに使うよりも、共鳴できるタイミングに合わせて使用したほうが大きなダメージを狙えます。
特に敵が複数残っている状態で共鳴奥義を使えば、全体攻撃によって敵全体を大きく削ることができます。
スキル1「溜め打ち」は単体攻撃
「溜め打ち」はSP3で敵1体に攻撃力210%の攻撃を行います。
スキル2よりも対象範囲が狭い代わりに、単体への倍率は210%あります。
敵が1体だけ残っている場合や、特定の敵を集中攻撃したい場合にはこちらを使用します。
ただし、サラの特徴は全体攻撃なので、複数の敵がいるならスキル2を優先したほうがサラらしい戦い方になります。
★5覚醒Lv.2では紫属性を強化
★5覚醒Lv.2では、戦闘開始時に紫属性の味方全体の攻撃力を6%アップします。
サラ自身だけではなく、紫属性の味方全体に効果があるため、紫属性パーティで採用する価値が高くなります。
倍率は6%なので非常に大きなバフではありませんが、戦闘開始時から自動発動するため使いやすい効果です。
紫属性アタッカーを複数編成する場合は、パーティ全体の火力を底上げできます。
★5覚醒Lv.4で奥義火力を強化
★5覚醒Lv.4では、戦闘開始時に自身の奥義ダメージ倍率が20%アップします。
これによって奥義「急襲の矢」がさらに強力になります。
特に共鳴時は追加攻撃が攻撃力450%になるため、奥義ダメージ倍率アップとの相性が良いです。
サラを奥義アタッカーとして使うのであれば、覚醒Lv.4の恩恵は大きいでしょう。
サラの強み
サラの強みは、主に以下の部分です。
- スキル2が敵全体攻撃
- 奥義も敵全体攻撃
- スキル2使用時に自身のSPを3回復
- SP効率が良い
- 奥義は攻撃力270%の全体攻撃
- 共鳴時は追加攻撃が攻撃力450%
- ★5覚醒Lv.2で紫属性全体の攻撃力6%アップ
- ★5覚醒Lv.4で奥義ダメージ倍率20%アップ
- 複数の敵をまとめて攻撃できる
特に「スキル2を使ってSPを回収できる」という点はサラの使いやすさにつながっています。
サラの弱点
一方で、現在の環境ではサラには明確な弱点があります。
最大の問題は、単純な火力性能です。
全体攻撃を持っているとはいえ、スキル2は攻撃力165%、奥義は攻撃力270%なので、トップクラスのアタッカーと比較すると火力面で物足りなく感じる場面があります。
また、単体ボスに対する火力では、単体高火力を得意とするエリスのようなキャラクターに分があります。
特にエリスはスキル2が速度依存の全体攻撃で、奥義にも高倍率の追加攻撃があります。
そのため、単純に「全体攻撃ができるアタッカー」という理由だけでサラを採用すると、他の強力なキャラクターに枠を奪われやすくなります。
アリーナでは評価に注意
アリーナでサラを使う場合は、現在の仕様を考慮する必要があります。
全体攻撃を得意とするサラにとって、アリーナ側のダメージ仕様変更は大きな逆風になります。
もともとサラは全体攻撃を中心に戦うキャラクターなので、全体攻撃のダメージ効率が落ちると、キャラクターとしての強みそのものが弱くなります。
そのため、以前の評価をそのまま現在のアリーナ評価として考えるのはおすすめできません。
特にアリーナだけを目的に育成するのであれば、現在の環境では優先度を慎重に判断したほうがよいでしょう。
エリスとの比較
サラとエリスを比較すると、現在はエリスのほうが使いやすい場面が多いと考えられます。
エリスは、
- スキル2が敵全体攻撃
- スキル2のダメージが速度依存
- HP100%時に速度20%アップ
- 奥義が攻撃力450%
- 奥義に速度依存の追加攻撃
- 共鳴時は速度540%の追加攻撃
という性能を持っています。
一方のサラは、全体攻撃とSP回収能力が魅力です。
そのため、単純な火力やアリーナ適性を重視するならエリスが優先されやすく、サラは「SP効率の良い全体アタッカー」という独自の強みを活かす必要があります。
サラはどんな場面で使うべき?
サラが活躍しやすいのは、複数の敵が出現するコンテンツです。
敵が複数いる場合はスキル2と奥義の全体攻撃が活きます。
特に雑魚敵をまとめて削る場面では、スキル2を使ってSPを回収しながら継続的に全体攻撃を行えるのが便利です。
逆に敵1体だけを相手にする場合は、サラの全体攻撃という長所が活かしにくくなります。
おすすめの行動パターン
サラの基本的な立ち回りはシンプルです。
複数の敵がいる場合
「拡散打ち」を使って敵全体を攻撃します。
スキル2使用時にSP3を回収できるため、SPを効率よく維持できます。
奥義を狙う場合
スキル2を使ってSPを確保しながら奥義の準備を進めます。
★5覚醒Lv.4なら奥義ダメージ倍率20%アップがあるため、奥義を主力として使います。
共鳴できる場合
できるだけ共鳴状態まで待って「急襲の矢」を使用します。
共鳴時は追加攻撃が攻撃力450%になるため、サラの最大火力を狙えます。
敵が1体だけの場合
「溜め打ち」を使用して単体を攻撃します。
ただし、単体火力だけを目的とするなら、他の単体アタッカーを採用したほうが効率的なケースもあります。
サラを使うならSP管理が重要
サラはスキル2使用時にSP3を回収できるため、SP管理が大きなポイントです。
SP5で「拡散打ち」を使い、SP3を回収できるため、通常のSP5スキルよりも継続して使用しやすくなっています。
この特性を活かして、
「拡散打ちを使う」
「SPを回収する」
「再びスキルを使用する」
「奥義のタイミングを作る」
という循環を意識すると、サラの使いやすさが上がります。
サラの総合評価
サラは決して使えないキャラクターではありません。
スキル2と奥義の両方が全体攻撃で、スキル2によるSP回収もあるため、複数の敵を相手にするコンテンツでは便利です。
ただし、現在のアリーナ環境では全体攻撃型であることが逆風になっており、以前よりも評価を下げて考えたほうがよいでしょう。
特にエリスと比較すると、火力面や速度を活かした性能で差をつけられやすいです。
そのため、サラは「どこでも最優先で使うアタッカー」というより、「全体攻撃とSP回収を活かせる場面で強いキャラクター」と考えるのが適切です。
ビデモス 















