【アビスディア】サブアカ作成は危険?アカウント強制削除リスクと注意点

アビスディアをプレイしていて「別キャラで最強パーティーを組みたい」「ガチャ運をもう一度試したい」… そんな思いから「サブアカウント(サブ垢)」を作ってみようと思ったのであれば…

リスクがあるのでやめた方が良いです。

この記事では、『アビスディア』におけるサブ垢作成の知られざるリスクについてお伝えします。

サブ垢作成は利用規約違反

結論から言うと、『アビスディア』でサブ垢を意図的に作成・利用する行為は、運営が定める利用規約で禁止されています。

【最悪のシナリオ】
利用規約に違反していると運営に判断された場合、警告なしにサブ垢だけでなく、関連するメインアカウントまで含めた全ての アカウントが永久停止(BAN)される可能性があります。一度削除されたデータは、どれだけ課金していても、どれだけ時間をかけていても二度と戻ってきません。

「別々のサービスで連携すればバレない」という考えは甘い

「アカウントAはX(旧Twitter)で、アカウントBはGoogleアカウントで連携すれば、別人に見えるから大丈夫では?」と考える人もいるかもしれません。確かに、技術的には複数のアカウントデータを作成すること自体は可能です。

  • メインアカウント →メールアドレス連携
  • サブアカウント → Googleアカウント連携

しかし、運営はIPアドレスや端末情報など、プレイヤーを識別するための様々な情報を持っています。これらの情報から「同一人物が複数のアカウントを操作している」と判断されれば、一斉にアカウント停止の対象となるリスクが非常に高いのです。

「リセマラ」と「サブ垢」の決定的な違い

ここで、「リセマラも新しいデータを作るから同じじゃないの?」という疑問が浮かぶかもしれません。しかし、この二つは根本的に異なります。

項目 説明 規約上の扱い
リセマラ 良い結果を求めて既存データを削除し、最初から「やり直す」行為。 アカウントを同時に複数保有していないため、多くは黙認されています。
サブ垢 メインアカウントを残したまま、別のアカウントを「同時に保有」する行為。 サーバーリソースやゲームバランスへの影響から、明確な規約違反となります。

簡単に言えば、「やり直す」のがリセマラ、「複数を持つ」のがサブ垢であり、後者はペナルティの対象となるわけです。

メインアカウントを大切に育てていくべき

サブ垢作成は、一時の好奇心や欲望を満たしてくれるかもしれませんが、もしバレた場合の代償はあまりにも大きいと言えます。

規約違反によるアカウント削除は、完全に自己責任です。運営に問い合わせをしても、復旧してもらえる可能性はないといってよいでしょう。

『アビスディア』の魅力を最大限に楽しむためにも、ルールを守ってプレイすることが、結果的にあなたの大切な時間と情熱、そして何より大切なメインアカウントを守ることに繋がります。安易な気持ちでサブ垢に手を出すのは、絶対にやめましょう。

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