【ドラマ】ありふれた奇跡の再放送は?動画全話を無料で見る具体的な方法《期間限定》

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ありふれた奇跡」は、あの山田太一が12年ぶりの連続ドラマの脚本をしたことでも話題になりました。

仲間由紀恵さん・加瀬亮さん演じる2人が、駅のホームで自殺をしようとしている男性を助けるところから物語がスタートしていきます。

人に言えない過去を持つ人達が、交流を重ねていくことで心を開いていくという人間ドラマ「ありふれた奇跡」は、2009年1月からの放送でした。

なので、今では地上波で見ることはできないんですね・・・。

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ありふれた奇跡」動画を無料で全話見る具体的な方法

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「ありふれた奇跡」のあらすじ・キャスト・主題歌・視聴率・見た人の感想は?

次に「ありふれた奇跡」のあらすじ(ネタバレ)やキャスト・主題歌・視聴率・見た人の感想などをまとめてみました。

あらすじ(ネタバレ)

第1話

中城加奈(仲間由紀恵)は、業務用厨房機器販売会社に勤めるOL。

打合せのため電車から降りた駅のホームで、1人たたずむ男・藤本誠(陣内孝則)に目が止まった。

いったん階段を降りかけたが、やはりその男性が気になる加奈。

いっぽうホームで電車を待っている田崎翔太(加瀬亮)も加奈と加奈の視線の先にいる男性に何かを感じていた。

間もなく、ホームに電車がやってきた。

線路に飛び出そうとするその男性を間一髪のところで捕まえる加奈と翔太。

駅員室に呼ばれた加奈と翔太そして藤本は、警官・権藤(塩見三省)の立会いのもと、状況を聞かれる。

藤本は、自殺を強く否定。

さらに、突然つかみかかってきた加奈と翔太を激しく非難する・・・。

権藤からもう帰っていいと言われた加奈と翔太はそのまま駅で分かれることに。

なぜか加奈のことが気になる翔太は改札を出て、加奈を探すも見つけられない。

仕方なくコーヒーショップへ入ると、なんと偶然にも加奈が店内に。

2人は1駅分歩きながら、お互いのことを話すことに・・・。

翔太は思いきって加奈のメールアドレスを聞く。

加奈が家に帰ると、居間では人形教室を開いている母親の桂(戸田恵子)が、生徒たちと目前に迫った展示会に向けて作業をしていた。

祖母の静江(八千草薫)は自室で落語を聞きながら焼酎を飲み、父親の朋也(岸部一徳)はベッドに何かを隠していた・・・。

いっぽう翔太は、水道局に勤める父親の重夫(風間杜夫)と左官の親方である祖父の四郎(井川比佐志)との男所帯である3人で食事をとっていた。

ある日、藤本が交番の権藤のもとへ来て、加奈と翔太の住所を知りたいと伝える。

そんななか、5年前に男を作って飛び出していった重夫の元妻・安藤律子(キムラ緑子)が派手な格好をして現れる。

ある日、加奈と翔太は権藤に呼び出され、レストランで藤本と会うことに・・・。

第2話

藤本は、4年前に他人が出した火事で妻と娘を亡くしていたのだった・・・。

自殺を止めてもらった藤本は同じ経験があるのではとレストランで聞かれた加奈と翔太はその場で言葉に詰まる・・・。

後日、加奈はメールで自分が自殺しようとしていたことを翔太に打ち明ける。

翔太は自分もそのような経験があることをメールで返信する。

加奈と翔太は喫茶店で待ち合わせをするも、そこでの翔太のささいな言葉が原因で、加奈は気分を害して喫茶店から出て行ってしまう。

自宅に戻って激しく後悔する翔太は謝ろうと加奈の家を探すことに。

そこで翔太は、中城家の前で座っていた加奈の祖母・静江に声をかけられる。

なんでも家に忘れた地図を取って来て欲しいという。

翔太は戸惑いながらも、さらに目的地まで案内がてら同行することになる。

そこは加奈の母・桂が開催している人形展だった・・・。

なりゆきで桂と加奈の父・朋也と挨拶を交わす翔太だが、居心地が悪くなり気付かれないように帰っていく。

同じ頃、加奈の電話番号を調べた誠はスナック「妙」で加奈と会っていた。

自分も過去に死のうとした経験があるという加奈に、誠はホッとする。

そんなとき重夫の前には再び元妻の律子が現れ、お金を無心する。

翔太は2人を偶然目撃するも、重夫はその事実を隠す。

ある日、静江が加奈に人形展へ行った話をする。

静江が話す“親切な男性”が翔太であることを知った加奈。

自分の知らない間に祖母に近づいたことへの怒りを露わにしたメールを翔太に送る。

すると、翔太からそれが誤解であることを伝えるメールが届く。

週末に喫茶店で会うことになった加奈は翔太に、祖母への親切のお礼を言う。

そこで翔太は自分を知ってもらおうとあえてセメントだらけの仕事着で来ていた。

コートを脱ぎ仕事着になった翔太に、喫茶店の店長はコートを着るように声をかけてきた。

店長の言うとおりにコートを着ようとする翔太。

だが店長に怒った加奈は翔太と一緒に店を出ることに・・・。

第3話

自殺しようとした過去があることを互いに告白した加奈と翔太は、メールを交換しあいながらどこかで気持ちが通じ合っていると感じ始める・・・。

2人で会うも、これはデートではなく「死のうとしたことのある人の会」だと加奈に言われ、翔太は残念に思いながらも納得せざるを得ない・・・。

そんなとき加奈は翔太に死のうとした理由をたずねるが、急に震えどもってしまう翔太。

加奈は謝りながら思わず翔太を抱きしめてしまう・・・。

後日、デートではないと言われながらもスナック「妙」で待ち合わせをした加奈と翔太。

そこへ藤本もやってくる。

加奈が、藤本も「死のうとしたことのある人の会」のメンバーにいれたので呼んだと言うのだ。

お酒が入った藤本は、過去にアルコール依存症で病院に入っていて、お酒は半年ぶりであることを告げる。

すっかり酔っ払ってしまった誠を翔太が送っていくことに。

帰りのタクシーの中で誠はデートの邪魔をしたと謝るが、翔太はデートじゃないと否定はするも不機嫌なままだ。

家まで送ってもらった翔太に家に上がるようにと誘う藤本は、自分の小さな部屋で過去の話をする。

翔太に泊まっていくように勧めた藤本だが、些細な会話から2人はもみ合いになる。

翌日、翔太から連絡をもらった加奈は藤本の部屋を訪ねる。

そんなとき重夫が加奈と翔太の前に現れた・・・。

翔太を心配してやってきたと話す重夫は、加奈の姿を見て彼女だと勝手に思い、驚きつつも嬉しそうだ。

藤本の部屋を出た加奈と翔太は、帰り道に自殺しようとした理由を加奈に話し出す・・・。

それを聞いていた加奈は、まだ自分の理由は話せないと告げる。

ある日、「妙」で飲んでいた加奈は、翔太に対して「好きなのかも」と告げる。

翌日にはメールで翔太の家を見に行きたいと言い出した加奈だったが・・・。

第4話

加奈に家が見たいと言われた翔太は、重夫と四郎に相談する。

加奈に一度会っている重夫は大歓迎。

当日、駅で加奈と合流した翔太は近所の喫茶店へ行き、昔話を交えながら近所を案内して家に行くと、かしこまった四郎と重夫が待っていた。

ちょっと緊張しながらも、会話を弾ませる3人に翔太は少し複雑な思いだ。

翔太の部屋に通された加奈は、翔太とキスをすることに・・・。

加奈は車で送ってもらうさいに夕食に誘うが、静かにそれを断る翔太だった。

家に戻った翔太は1人で酒を飲んでいる重夫に、律子と会っているのかと問う。

よりを戻す気はないと言いながらも放っておけないという重夫。

ある日、桂は人形制作の師匠である立川研次(吹越満)の工房を訪れた。

工房にはダンボールが積まれていて、研次は今夜ウィーンへ発つという。

内緒にしていたことを怒った桂は、さらに人形展で桂の人形を買ったのが研次であることを責める。

バカにしていると、人形を取り返す桂。

桂が家でウイスキーを飲んでいると、静江がやってきた。

静江は怒られるかもしれないけどと言いながら、加奈の机の中から持ってきたと1枚の写真を桂に差し出す。

それは加奈が翔太と翔太の家族とで田崎家前で撮った写真だった・・・。

さりげなく加奈に翔太のことを聞きだそうとする静江だが、加奈は話したくないようだ。

そんな中、加奈に内緒でコピーした写真を桂が朋也に見せたところ、朋也は翔太よりも別の何かが気になるようだ。

後日、喫茶店で落ち合う朋也と重夫。

実は2人は知り合いだったのだ。

ひょんな偶然に驚きながらも「バレたくない」と口を合わせる2人は・・・。

第5話

加奈が翔太の家を訪ねてから1週間が過ぎた。

翔太が恋愛関係になることを戸惑っているのは、自分が自殺しようとしていた理由を話さないからと思った加奈は、次に会った時に話すとメールで告げる。

立川との別れ以来、具合が悪く起き上がれないでいる桂に対して事情を知らない加奈は病院に行くように勧める。

そんなとき朋也は再び重夫と会い、2人は人目を忍ぶようにとあるビルへ入っていく。

なんとそこは女装サロンだったのだ・・・。

加奈は翔太と会う約束をし、自分が子供の産めない体であることを打ち明ける。

告白に戸惑いながらも、子供はいらないと答える翔太。

しかし、加奈は先に帰ると告げて去っていく。

翌日、翔太は気持ちは変わらないとメールを送るが、加奈からの返事はない・・・。

加奈の母親の桂は相変わらず寝込んだまま。

加奈は心配と自分への苛立ちから病院に行かないことを責め、桂と朋也と口論のようになってしまう。

いっぽう静江はめずらしく桂の部屋に行き、自分が若かりし頃に夫以外の男性に恋をした話をするのだが・・・。

ある日、朋也は重夫に呼び出される。

重夫は女装をやめたくないと訴え、もうやらないと決めた前回の提案を撤回すると朋也に告げる。

同じ頃、「妙」に向かっていた加奈は、店の前でママの妙(宮田早苗)が藤本に見送られタクシーに乗り込むところを見かける。

どうやら離婚して別居していた妙の高校生の息子が事故にあったという。

「妙」で留守番をしていた2人のところへ、妙から息子が助からなかったことを告げる電話が入る。

やりきれなさから加奈に迫ろうとする藤本は、すぐに正気に戻り泣きながら謝る。

そんな藤本に加奈は泣かないでと声をかける。

第6話

加奈から子供が産めないことを告白された翔太。

加奈に呼び出されて藤本の部屋に行くことに・・・。

そこで加奈は自殺しようとした理由の詳細を話すから立ち会って欲しいと藤本に頼む。

加奈は以前付き合っていた男性の子供を妊娠したものの、その男性が別の女性を妊娠させ中絶させていたことを知ったのだった。

中絶をした加奈は、それが原因で妊娠できない体になっていたのだった・・・。

話を終え、何も言わないで欲しいと部屋を1人出て行く加奈。

藤本はゆっくり時間をおいて考えろとアドバイスするものの、翔太は居ても立ってもいられず中城家に向かうことに・・・。

すると家には静江しかおらず、加奈はまだ帰っていないという。

翔太を歓迎する静江は、ひ孫が見られる日が楽しみだと無邪気に話す。

しかし翔太は「子供は欲しくない、持つ気はない」と言い、静江をがっかりさせる。

そこへ加奈が帰宅する。

驚いた加奈は翔太を追い返し部屋に戻るが、そこへ静江が来て、翔太が「子供をつくる気がない」と発言したことを静江から聞いて驚く。

その後、メールでやりとりをする加奈と翔太だが、「子どもなんかいらない」という翔太に加奈は「感情に流されることなくゆっくり考えて」と繰り返す。

ある日、翔太の仕事場に律子が訪ねてくるのだが・・・。

第7話

静江に子供はいらないと言った翔太。

それを律子が知っていたことで翔太は重夫を問いただす。

すると朋也が田崎家を訪ねてきて、結婚を反対していることを知る。

翔太から朋也の行動を聞き、自分たちの知らないところで結婚の話が出ていることに戸惑う加奈。

秘密を告白してくれたのは結婚を考えてのことだと思っていた翔太は、子供はいらないと繰り返す。

しかし結婚はしないと言い切る加奈。

ある日、静江に会うためにスーツ姿で中城家を訪れた翔太。

朋也・桂・静江に、加奈との結婚は今のところはないと言いつつも、自分は結婚を望んでいることを告げる。

そして、子供がいらないと言ったのは本心ではなかったと話すも、なかなか理解してくれない。

逃げるように中城家を出る翔太。

家に帰ってきた加奈は翔太が訪ねてきた一部始終を聞き、家族の前で「翔太とは結婚はしない」と言い切るのだった・・・。

そんな中、藤本は児童相談所を訪れていたのだった・・・。

第8話

藤本の働く住宅展示場にやってきた加奈。

翔太にはもう会わない方がいいのかもと言い出す加奈に、藤本は養子・里親という選択もあることを告げる。

重夫に呼び出され喫茶店にやってきた朋也は、加奈と翔太を応援したいと聞かされる。

子供ができないのは翔太のせいだと訴え、加奈が養子・里親のパンフレットを持っていたことまで話す朋也。

思ってもいない話に驚き呆然とする重夫は、律子に連絡をとり真相を探らせる。

律子に病院で調べたのかとか聞かれた翔太は否定しながらも、重夫がその事実を知っていることに驚く。

数日後、加奈は「妙」で重夫と会うことに。

重夫は翔太が落ち込んでいることを話し、加奈に結婚の可能性をたずねる。

だが、加奈の答えはNOだった・・・。

そこで子供を産めないのは自分だと告白する加奈。

翌朝、加奈は桂と朋也にも自分が子供が産めない体であることを告げる・・・。

数日後、静江が田代家を訪ね、四郎に子供ができないのは加奈のせいだったことを告げ、かばっていた翔太の優しさに感謝する。

ところが、四郎の反応は・・・。

第9話

加奈は、四郎に翔太との結婚は許可できないと言われたことや、それが原因で静江が貧血を起こしたことで気持ちが混乱し、翔太からの謝罪メールにも返事ができずにいた。

休日に加奈と翔太は公園で初対面の振りをして会うことに・・・。

ぎこちなさがありつつも、初対面を装ってそれぞれ架空の自分や家族を作り出して会話やデートを楽しむ2人。

すると、加奈が突然ホテルを予約してあると言い出すが、それを断る翔太。

翔太は加奈がこれを最後にもう会わないつもりであることを察したのだ。

翔太は事務所に戻ると四郎の元へ行き、改めて結婚の意思を告げるも、四郎も意見は変えない。

そこへ重夫が現れ、律子と一緒に暮らすという・・・。

同じ頃、桂は加奈に呼び出されホテルへ来ていた。

翔太との関係を聞く桂に加奈は別れたことを告げる。

翔太は加奈にメールを送るも、加奈からは「会わないでいよう」と返事がくるのだが・・・。

第10話

加奈と藤本は「妙」で待ち合わせをしていた。

加奈は自殺しようとした時を振り返り、誰かに止められた気がしたが、それを翔太と重ねて恋人気分になっていただけかもしれないと告げる。

そんな加奈に藤本はもっと気持ちを楽にすべきとアドバイスする。

ある日、四郎のもとを訪れる藤本。

藤本は加奈と翔太を応援すると言い、2人の結婚に反対する四郎に励ますのが役割じゃないかと訴える。

翔太は重夫と律子が暮らすアパートへ向かうことに・・・。

口げんかをしながらも仲良さそうな2人と乾杯し、食事をする翔太だった。

いっぽう、喫茶店で藤本は朋也と向かい合って座っていた。

加奈と知り合った経緯を説明し、加奈と翔太を一緒に応援して欲しいと言う藤本。

しかし、朋也は拒否し、コーヒー代金として1万円を藤本に渡す。

藤本は戸惑いつつもそれを受け取るのだった・・・。

藤本へ連絡が取れないのを心配した加奈と翔太は、藤本の家に向かう。

しかし藤本は不在だった。

帰宅後、翔太はホテルに誘いそうになったことをメールで告げた。

自己嫌悪に陥っていた翔太に、加奈は次に会った時に行こうと言う。

それが最後になるなら嫌だと返信する翔太だった。

後日、加奈と翔太は藤本に呼び出される。

指定された場所は、藤本には似つかわしくない高級料亭だった。

食事が終わり、場所を移した加奈と翔太がコーヒーを飲みながら話していると、そこへ赤ん坊を抱いた若い女性が加奈に声をかけてきた。

腹痛でトイレに行くから、5分だけ赤ん坊を預かって欲しいというのだ。

引き受けた加奈に赤ん坊を託すと、女性は足早にビルの外へ走っていき・・・。

最終話

見知らぬ若い女性から赤ん坊を預かった加奈と翔太。

5分で戻ると言ったその女性は、20分経っても戻ってこなかった。

トイレに女性を探しに行くも女性の姿はなく、その後も慣れないながらもミルクをあげたり、おしめを換えたりと、買いに走った育児本を参考にしながら懸命に世話を焼く加奈と翔太。

2時間が経過し、警察に届けようと提案する翔太に加奈は「もう少しこうしていたい」と本音を漏らす。

さらに数時間が経過するも、女性は現れなかった。

やがて、加奈に内緒で翔太が連絡した藤本と警官の権藤がやってくる。

一緒に警察に行こうと言われ、歩き出した加奈たちの前に母親の美代(末永遥)が現れ、赤ん坊を引き渡すことに。

再び2人きりになった加奈と翔太。

ホテルに行き翔太がシャワーを浴びて出てくると、加奈は眠っていた。

翌朝、ソファに寝ていた翔太は加奈に起こされて目を覚ます。

赤ん坊を前に自分は無力じゃなかったと涙を流す加奈を優しく抱きしめる翔太だった。

そんなある日、加奈が翔太との結婚を望んでいると知った桂は律子に会いに来る。

いっぽう、朋也と重夫も喫茶店で会っていた。

女装癖がバレた時を心配し、やめるべきかを話し合っていた。

最終的に隠し通すことで話はまとまり、笑い合う2人。

田崎家では、事務所にいた四郎が職人の神戸(松重豊)に中断していた工事の再開を告げた。

家族を東京に呼び寄せるから母屋の一室を貸してもらえないかと神戸に相談を持ちかけられた四郎は、家がのっとられると思い却下する。

その夜、神戸から話をきいた翔太は、四郎に「もっと人を信用して心を開くべきだ」と訴える。

数日後、中城家と田崎家の家族がレストランで顔を合わせていた。

先日、翔太に言われた言葉が胸に響いてきたという四郎は、翔太の成長は加奈と知り合ったおかげだと加奈にお礼を言う。

そして、心配事は気持ちがあれば乗り越えられると言うのだった。

四郎は2人の結婚を認め、桂や静江からの「おめでとう」の言葉に涙ぐむ加奈。

加奈と翔太から結婚が決まったことを告げられた藤本は美代を支えながら暮らしていることを報告する・・・。

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キャスト

仲間 由紀恵(役:中城 加奈)

中城加奈・・・業務用厨房機器販売会社に勤めるOL

  • 過去に中絶をしたことで、子供ができない体になってしまっていた。
  • そのせいで、自殺を試みたことがあった。

加瀬 亮(役:田崎 翔太 )

田崎翔太・・・祖父の会社に務める左官工

  • 前職の仕事場でのトラブルで自殺を試みたことがある。

陣内 孝則(役:藤本 誠)

藤本 誠・・・加奈と翔太の良き理解者

  • 駅のホームで飛び降り自殺をしようとしていたところ、加奈と翔太に助けられる。
  • 4年前に自宅の火事で、妻と娘を失い自暴自棄になる。

岸部 一徳(役:中城 朋也)

中城 朋也・・・加奈の父親

  • 家庭では厳格だが、実は女装グセがある。
  • 女装サロンでの愛称はシルヴァーノ。

風間 杜夫(役:田崎 重夫)

田崎 重夫・・・翔太の父親

  • 水道局に勤めている。
  • 朋也とは以前から女装サロンで知り合っていた。
  • 女装サロンでの愛称はしのぶ。

八千草 薫(役:中城 静江)

中城 静江・・・加奈の祖母、朋也の母

  • 加奈の家を探しに来た翔太に、たまたま出くわし、ボランティアをしてもらう。

スタッフ

脚本・・・山田太一

演出・・・田島大輔

統括プロデュース・・・中村敏夫

プロデュース・・・長部聡介/樋口 徹

制作・・・フジテレビ

主題歌

  • 歌:エンヤ
  • 曲名:「ありふれた奇跡」(ワーナーミュージック・ジャパン)

視聴率

次に「ありふれた奇跡」の視聴率について調査してみました。

「ありふれた奇跡」の視聴率は、毎回ほぼ10%オーバーで、最高視聴率は12.5%でした!

「ありふれた奇跡」の視聴率

話数 放送日 視聴率(%)
第1話 2009年1月08日 12.5
第2話 2009年1月15日 10.9
第3話 2009年1月22日 10.1
第4話 2009年1月29日 11.4
第5話 2009年2月05日 11.1
第6話 2009年2月12日 10.5
第7話 2009年2月19日 10.4
第8話 2009年2月26日 9.8
第9話 2009年3月05日 8.9
第10話 2009年3月12日 10.0
最終話 2009年3月19日 11.4

引用元URL:https://ja.wikipedia.org/

「ありふれた奇跡」は、誰でも持っている秘密をテーマにした人間ドラマ。

「ありふれた奇跡」は、FODプレミアムで全話視聴できます♪

見た人の感想

「ありふれた奇跡」は、自殺の経験を持つ人達が織りなす人生ドラマ。

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