【動画】山田くんと7人の魔女1話~最終話を無料で視聴する具体的な方法《あらすじとキャスト》

山田くんと7人の魔女

山田くんと7人の魔女」は、吉河美希原作漫画のドラマ版。

主人公とヒロインが校舎の階段で転げ落ち、入れ替わりになってしまったことから物語がスタートしていきます。

原作漫画が大人気だったこともあり、アニメ版も放送されましたね。

そんなドラマ「山田くんと7人の魔女」は、2013年8月10日からフジテレビで放送されていました。

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山田くんと7人の魔女のあらすじ・キャスト・主題歌・視聴率・見た人の感想は?

次に「山田くんと7人の魔女」のあらすじ(ネタバレ)やキャスト・主題歌・視聴率・見た人の感想などをまとめてみました。

あらすじ

第1話 イレカワリ

中学時代ヤンキーだった山田竜(山本裕典)は楽しい学校生活を夢見て猛勉強の末、名門進学校・朱咲高校に合格。

ところが冷めた生徒ばかりですっかり腐ってしまい、勉強もせず進級も危うい状態に。

そんなある日、教師や生徒たちにバカにされた山田は階段で学校イチ優等生である白石うらら(西内まりや)の姿を見つけるが、足を滑らせてうららと階段を転げ落ちて気絶してしまう。

保健室で目覚めトイレに入った山田は、鏡に映った自分の姿が白石うららだったことに驚がくする!

一方、山田竜の姿をしたうららは平然と授業を受けていた・・・。

そんなうららは教室に飛び込んできた、うららの姿をした山田に教室から連れ出されてしまう。

結局、放課後まで入れ替わった姿のまま過ごすことにした2人だったが、山田は優等生のうららが意外と生きづらい学園生活を送っていることを知る。

その頃、生徒会室では生徒会長・山崎春馬(徳山秀典)が、白石うららに関するミッションについて副会長・宮村虎之介(井出卓也)に報告を求めたが、色よい返事が帰ってこない。

同じく副会長・小田切寧々(大野いと)は、「自分に任せてほしい。」と山崎に訴える。

うららと山田の様子に違和感を感じた宮村はうらら(山田)にトラップを仕掛ける・・・。

第2話 トリコ

朱咲高校の裏庭。

宮村(井出卓也)と次期生徒会長の座を争う小田切寧々(大野いと)に呼び出された山田(山本裕典)は、「前から気になってたんだ・・・。」と突然の告白を受ける。

困惑する山田に構わずキスしようとする寧々。

入れ替わってしまうことを恐れた山田だったが、強引に唇を奪われてしまう。

翌日、山田は寧々に告白されて無理矢理キスされたことを宮村に明かす。

そこで宮村はあることに気づく。

山田と寧々の間に起こった不思議な現象を解明する為、超常現象研究部の部室で人目を忍んでキスをする山田と宮村。

ところが入部希望と称して突然入って来た伊藤雅(トリンドル玲奈)に現場を目撃されてしまう。

誤解を解くために、仕方なく「“キスは神聖なる入部の儀式”である。」とデタラメな説明をするが、雅は「私は本気よ!」と山田にキスをする。

その直後、宮村と雅の山田に対する態度が豹変して・・・。

宮村から魔女伝説ノートの存在を聞き出した雅に、手元にない下巻を探そうと『開かずの間』に連れて来られた山田は、偶然、寧々と五十嵐潮(間宮祥太朗)の話を聞いてしまう。

潮が寧々の手下になっていることに疑問を感じる山田。

何やら山田と潮の間にはただならぬ因縁が・・・。

うらら(西内まりや)の分析によって、身の回りに起こる不思議な現象と自分の能力が理解できてきた山田は、宮村や雅にも乗せられて魔女を探すことを決意する。

一方、うららと山田がキスしているのを違う場所から目撃している人物がいた・・・。

第3話 テレパシー

キスすることで魔女の能力をコピーできることが分かった山田竜(山本裕典)を使い、魔女探しをすることになった超常現象研究部。

ところが山田には進級を賭けた補習と追試が迫っていた。

前回と同様、白石うらら(西内まりや)と入れ替わって追試をパスしようと企んだ山田だったが、うららに一蹴され、止むなく補習を受ける。

補習中、山田は斜め前にいた大塚芽子(美山加恋)がスケッチブックに何かを描き続けているのに気付く。

補習が終わり、芽子のスケッチブックを勝手に見る山田。

描かれていた漫画の見事な出来栄えに、思わず「また描いたら見せてよ。」と言うと、芽子にいきなりキスされてしまう。

「お礼です。」という芽子だったが・・・。

芽子とキスしても入れ替わらなかったことを不思議に思った山田は、超常現象研究部の面々に報告する。

小田切寧々(大野いと)の時と同じで“入れ替わらない”ということは「芽子さんは魔女よ。」とうらら。

ハッキリさせたい宮村虎之介(井出卓也)は山田の不意を突いてキスをするが、何も変化がない。

「魔女じゃないのかな・・・。」とがっかりする伊藤雅(トリンドル玲奈)。

すると・・・。

予想外の方法で芽子からSOSを受けた山田は、芽子の相談に乗っているうちに、うららと入れ替わって前回の追試をパスしたことを知られてしまう。

魔女探しの為、芽子から情報を聞き出したい宮村は追試をパスできるように協力を約束するが、思わぬ邪魔が入る・・・。

第4話 トラウマ

魔女同士がキスをしても“特殊能力”にかからないことを発見した超常現象研究部。

『テレパシー』の能力を持つ大塚芽子(美山加恋)から聞いた、“キスをしたのに気持ちが読み取れなかった”滝川ノア(松井愛莉)は魔女に違いない、そう考えた山田竜(山本裕典)はノアの持つ魔女の能力について調べる為、すぐに行動に移す。

その頃、生徒会室では校内で最近頻繁に起こっている“ある事件”について対策が練られていた。

被害にあった生徒の名簿を見ていた飛鳥美琴(小林涼子)は、被害者がいずれも同じ中学出身の1年生であることに気づく。

生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)は、次に狙われる可能性が高い同じ中学出身の1年生で残る1人、ノアをマークして事件を未然に防ぐように、宮村虎之介(井出卓也)と小田切寧々(大野いと)に命じる。

次期生徒会長の座を狙う宮村は、同じ超常現象研究部の白石うらら(西内まりや)と伊藤雅(トリンドル玲奈)そして山田に協力を仰ぐ。

そんな矢先、うららはノアから呼び出しを受けるが、不審に思った山田はある作戦を立てる・・・。

山田の考えた作戦が功を奏し、事件の犯人からノアの能力を聞き出した山田だったが、その能力の使い方に憤りを隠せなかった。

山田はノアに詰め寄り、一気にまくしたてるが「じゃあ、教えてあげる。」とノアにキスをされた瞬間、動けなくなってしまう・・・。

その時、山田が見たものとは、はたして何なのか!?

第5話 ミライトウシ

滝川ノア(松井愛莉)から聞いた『魔女伝説・下巻』のノートがあるという場所に向かっていた山田竜(山本裕典)は猿島マリア(小島藤子)に呼び止められる。

一時も早くノートを手に入れたい山田は「この先、行っちゃダメよ!」というマリアを尻目に目的の場所へ侵入するが、生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)に見つかり、罰として海辺のゴミ拾いを命じられる。

宮村虎之介(井出卓也)は、山田のゴミ拾いに便乗して超常現象研究部の海合宿を企画する。

合宿には白石うらら(西内まりや)、伊藤雅(トリンドル玲奈)の他、“海には沢山の水着女子が必要”という思惑の宮村に誘われた大塚芽子(美山加恋)とマリアも参加していた。

その後、一同は宮村家別荘に移動。

そこでマリアは、予定表に書かれていた『魔女伝説』という文字に関心を示す。

宮村の説明に驚くマリア。

その隣で「あ、こいつ多分魔女。」と山田が言い放つ。

海外生活が長かったマリアにとって“キス”は挨拶代りだったが、能力が原因で辛い経験をしてからは誰ともキスをしたくなかった。

しかし隠し続けていた能力の話をして気が緩んだのか、部屋に戻ろうとした時、ついつい隣にいた山田にキスをしてしまう!

と、その瞬間、恐怖で山田とマリアの表情が凍りつく・・・。

すぐに別荘を後にする一同。

超常現象研究部の部室に戻り、うららの身の危険が回避されたかどうかを確かめようとする山田とマリアだったが・・・。

第6話 トウメイ人間

自分の持つ能力に悩んでいる猿島マリア(小島藤子)を放っておけない山田竜(山本裕典)は、滝川ノア(松井愛莉)から魔女伝説ノートの下巻に書かれていたという“魔女殺し”の話を聞き、生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)と話をつける為、生徒会室に向かう。

魔女伝説ノートの下巻を見せて欲しいと頼む山田をのらりくらりとかわす春馬。

業を煮やした山田は強行突破を試みるが、生徒会長秘書の飛鳥美琴(小林涼子)が立ちはだかる。

美琴に拘束されてしまった山田は、この状況から脱出しようと美琴の隙を突いてキスをする。

入れ替わって脱出しようという作戦だった・・・。

何も知らず生徒会室を訪れた小田切寧々(大野いと)と五十嵐潮(間宮祥太朗)。

そしてマリアから山田の行き先を聞いた宮村虎之介(井出卓也)のおかげで難を逃れた山田は、白石うらら(西内まりや)と伊藤雅(トリンドル玲奈)が待つ超常現象研究部室に戻り、生徒会室で起こった出来事を話す。

美琴が魔女かも知れないという話の内容に興味津々の雅は能力を確かめようと山田にキスをするが・・・。

魔女伝説ノートの下巻を手に入れることができず、“魔女殺し”の正体も分からない山田はマリアに「もう少し時間が欲しい。」と告げる。

そんな山田の気持ちがうれしいマリアは、ついつい習慣で山田にキスをしてしまう。

呆然とする山田、その瞳から流れる涙。

山田は初めて自分の気持ちに気付く。

山田が見た未来とは・・・。

第7話 キオクソウサ

裏サイトに掲載された下着泥棒の写真。

あたかも山田竜(山本裕典)が下着泥棒であるかのようにデフォルメされた画像は、山田が海でゴミ拾いをしている姿を宮村虎之介(井出卓也)が撮影したものだった。

伊藤雅(トリンドル玲奈)は宮村が裏切り者の“二重スパイ”に違いないと、白石うらら(西内まりや)と山田に告げる。

雅の話を信じたくない山田は意気消沈していた。

見兼ねたうららは山田にキスをして入れ替わり、宮村に話を聞きに行く。

ところが、あることが原因であっけなく“入れ替わり”を見破られてしまったうららは、やはりこういうことは男同士で話した方が良いと山田に話す。

超常現象研究部の部室に宮村を訪ねた山田は、“7人目の魔女をみつけること”が生徒会長になる条件で、会長候補に猪瀬潤(永江祐貴)も加わったと聞く。

猪瀬が会長になってしまうと未来透視で見た、寂しそうな顔で猪瀬の秘書を務めているうららの姿が現実となってしまう。

山田は、是が非でも宮村に会長になってもらいたいところだが、魔女伝説ノート上巻の肝心なところが破れていて7人目の魔女の手掛かりが掴めない。

おまけに自分の不注意でジュースまでこぼしてしまっていた。ところが・・・。

怪我の功名で得た情報は宮村の表情を一変させる内容だった。

山田に「お前に隠していた事がある。」と神妙な表情で話し始める。

ちょうどその頃、裏庭を歩くうららを呼び止める1人の女子生徒がいた・・・。

最終話 魔女封印

何者かによって超常現象研究部の部室に届けられた魔女伝説ノートの下巻。

これによって“魔女伝説”の全てが明らかになった。

ただひとつ“魔女殺し”が誰なのかということを除いては・・・。

7つの能力が集まると、絶大な力により全ての願いが叶えられるという。

その“絶大な力を呼ぶ儀式”を行い、魔女の能力をなくして欲しいと願うことで「魔女伝説自体、もう封印しましょう。」という白石うらら(西内まりや)。

山田竜(山本裕典)はうららを連れて魔女たちに儀式への参加を呼び掛けに行くが・・・。

一方、宮村虎之介(井出卓也)は7人目の魔女を見つけたことを生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)に報告し、正式に生徒会長に任命されることとなった。

「生徒会長としての最初の仕事は、魔女伝説の封印です。」と所信表明する宮村に対し山崎は・・・。

満月の夜。

魔女伝説ノートの下巻に記された“絶大な力を呼ぶ儀式”まであと2時間と迫るなか、伊藤雅(トリンドル玲奈)の仕切りでリハーサルが行われていた。

しかし、未だ現れない数人の魔女。

果たして儀式は無事に行われるのか、そして魔女伝説は封印されるのか・・・?

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キャスト

山本 裕典(役:山田 竜)

山田 竜・・・本作の主人公、朱雀高校2年B組→3年A組

  • 学校きっての問題児であり、遅刻早退の常習犯で学業不振などを繰り返す不良。
  • 喧嘩が強く、本人曰く「喧嘩は体ではなく気合い。」で、うららや雅と入れ替わっても強い。
  • しかし、飛鳥や詫摩に敗北したこともあり、決して無敵というわけではない。
  • 1年時に起こした暴力事件が原因となり、学校内で孤立した日々を送っていた。
  • そんな中、うららとの出会いがきっかけで生活が一転する。
  • その後は魔女たちや学園を救うために奔走し、刺激に満ちた学園生活を送ることになる。
  • 能力は「キスした魔女の能力をコピーする」(ドラマ版では、通称「魔女うつし」と呼ばれている)。
  • 保持できる能力は1つだけで、魔女にキスをするたびに能力が新しいものに上書きされ、第三者に自身の持っている能力をかけることもできる。
  • 性質上、魔女の力が一切通用せず、〝最強のカード(ジョーカー)〟と言われている。
  • うららとのキスがきっかけで彼女とともに魔女に関わっていくことになり、生徒会長選のときに未来を見てから彼女に対する好意を自覚する。
  • 儀式の後はうららと交際を始める。
  • また、生徒会長になった宮村により会長秘書に任命される。
  • ぶっきらぼうだが困っている他人を放っておけない優しさと行動力を持ち、また魔力を悪用する輩に憤る正義感を備えている。
  • 活躍を通して仲間や友人の輪を広げている。

西内 まりや(役:白石 うらら)

白石 うらら・・・本作のヒロイン、朱雀高校2年B組→3年C組

  • 超常現象研究部部長、学年トップの学力を誇る。
  • 元入れ替わりの魔女。
  • 以前は学園においていじめの対象にされており、その経緯から冷めた性格になり「学校はつまらないもの」・「勉強のためだけなら、学校に行く必要はない」と考え、大学への進学希望もしていなかった。
  • しかし、山田がうららの体でいじめグループを追い払ったことをきっかけにいじめがなくなり、学校を楽しめるようになる。
  • 山田と入れ替わった時に山田に代わりに入浴させることがあるほか、初めて入れ替わった時は山田の股間を覗いて「変なものが付いている」と述べた。
  • キスした相手と精神を入れ替える能力」の持ち主であり、山田とキスして初めて能力が発現した。
  • なお、本人は山田以外には能力を使いたがらず、第三者が入れ替わりを行う際は基本的に能力をコピーした山田が代行する。
  • 自分に一途で一本気な山田とは相思相愛の仲だが、山田が時に自分より他の魔女たちを救うことを優先したり、彼女たちとキスすることへの嫉妬から冷たく当たってしまう。
  • また、物語中盤で山田宅に泊まった際、危うく男女の一線を越えそうになったことがある。

井出 卓也(役:宮村 虎之介)

宮村 虎之介・・・朱雀高校2年C組→3年A組、旧生徒会副会長兼超常現象研究部副部長

  • 山田とうららが入れ替わっていることを真っ先に突き止め、次期生徒会長になるために魔女を捜索すべく2人を引き込み、部員不足で休部状態の「超常現象研究部」を活動拠点として提供した。
  • 女子に絶大な人気を誇るが、スケベ(五十嵐潮曰く学年一)でいつも女のことばかり考えている。
  • また、本人曰く本気を出せば学年2位くらいはいけるらしい。
  • 山田と白石が入れ替わっていることは簡単に見破ったが、山田と伊藤が入れ替わっていることは見破れなかった。
  • 父親は外交官。「名案だ」が口癖。イギリスで生まれたので、修学旅行のパスポートはイギリスのものである。
  • 姉のレオナ(中別府葵)を不登校状態にさせた7人目の魔女を探すため、青龍高校から転入してきた。
  • 山田の白石に対する好意を聞くまで、山田たちのことを完全には信用しきれていなかった。
  • 儀式後は新生徒会長に就任し、新たな魔女を探し始めるが、一条によるリコールにより生徒会長を解任された。

トリンドル 玲奈(役:伊藤 雅)

伊藤 雅・・・朱雀高校2年C組、純粋に超常現象に興味を持ち「超常現象研究部」に入部する

  • 本来の活動目的を知らされなかったが、山田と白石が入れ替わり目的でキスをしているところを目撃してしまい、あちこちに山田と白石は付き合っていると流布してしまう。
  • 誤解を解こうと山田が伊藤とキスをして入れ替わったときに、伊藤が思い込みが強いために、周りから嘘つき呼ばわりされていたことから相手にされていないことが分かった。
  • 山田の姿で不良グループに絡まれていたところを、伊藤の姿で登場した山田に助けられたことで誤解が解かれて、超常現象部に入部した。
  • 魔女の能力を積極的に研究し、その結果をノートパソコンに記録している。
  • 学力は補習にならない程度である。
  • また、宮村からは山田と伊藤の二人を合わせて「おバカコンビ」と呼ばれている。

大野 いと(役:小田切 寧々)

小田切 寧々・・・2年A組、元虜の魔女、旧生徒会副会長

  • キスによって相手の心を虜にする能力」の持ち主。
  • この能力を五十嵐に使ったことがきっかけで山田は学校中で嫌われるようになった。
  • 山田とキスをして自分の能力に堕ちたことをきっかけに山田のことを好きである自覚を持った。
  • 当初は宮村と次期生徒会長の座を争っており、五十嵐や幾人かの生徒を能力で従えあくどい手段で宮村の評価を貶めようとしていたが、最終的に敗れる。
  • 儀式後は虜の能力を失うものの、宮村に新生徒会書記に任命される。
  • 山田と白石が付き合い始めてからもまだ諦めず、合宿所にてうららにライバル宣言をする。
  • 選挙では玉木の応援演説者を務めたが、三浦による操作の能力のため一条を応援する内容を話し、形勢を逆転させた。
  • ナンシーに記憶を消され忘れているが、過去には山田や姫川、五十嵐とも親密な関係にあったことが分かっている。

徳山 秀典(役: 山崎 春馬)

山崎 春馬・・・3年、元生徒会長

  • 一見女好きですっとぼけた性格だが、宮村曰く「とんでもないタヌキ」。
  • キスをした魔女の能力を吸い取る能力」の持ち主。
  • リカからすべての魔女を教えてもらっているため、魔女に関する情報を握っている。
  • また玉木を利用していろんな魔女の能力を消していた。
  • 実は超常現象研究部の元部員であり、レオナと共に魔女について調べていた。
  • その際接触してきたリカに正体を明かされたため、レオナを守るべく学校から逃がした。
  • その後で魔女やレオナに関する記憶を消されたが、リカからいろいろと吹き込まれたことによって、生徒会長になった。
  • 再び学校にやってきたレオナと顔を合わせたことで自分が記憶を消されていることに気づき、真実を知るため山田たちの儀式実行を黙認した。
  • その後記憶を取り戻し、生徒会長の座を宮村に譲る。
  • 以前は西園寺の観測手であったため、彼女のことを忘れなかった。
  • また、能力者の現在地の把握も出来ていた。
  • 卒業式当日、恋仲にあったレオナに告白するも玉砕。
  • 大学進学後もたびたび登場し、山田たちにアドバイスを送っている。

川村 ゆきえ(役:西園寺 リカ)

西園寺 リカ・・・3年F組→卒業、元7人目の魔女

  • 日傘を常に持ち歩いており、スリルが楽しいからと学校でもノーパンで過ごしている。
  • 7人すべての魔女を知った相手の魔女にまつわる記憶を消す能力」と「すべての魔女を探知する能力」の持ち主だった。
  • 他の魔女とは違いキスをしなくても能力が効くが、魔女に対しては1度しか能力が効かない。
  • 宮村から「別格」と言われている。
  • 山崎のことが好き。
  • 山田と玉木が7人の魔女全てを知ってしまったため、本来なら山田たちの記憶を消すことになるが、山田たちには効かないため、山田たちの周りの人たちから山田たちと魔女に関する記憶を消した。
  • 始めは生徒会側で山田たちに対抗していたものの、山田の説得の末、山田に味方することを決意する。
  • 儀式を行い、記憶操作と魔女探知の能力を失った。

スタッフ

原作・・・吉河美希『山田くんと7人の魔女』(週刊少年マガジン)

脚本・・・小川真

音楽・・・佐橋俊彦

プロデュース・・・柳川由起子

演出・・・星護/高丸雅隆

制作・・・フジテレビ

制作著作・・・共同テレビ

主題歌

  • 歌:前田 敦子
  • 曲名:「タイムマシンなんていらない」(You, Be Cool!)」

視聴率

次に「山田くんと7人の魔女」の視聴率について調査してみました。

「山田くんと7人の魔女」の視聴率は平均約6%で、最高視聴率は7.3%でした!

「山田くんと7人の魔女」ドラマ版の視聴率

話数 サブタイトル 視聴率(%)
1 イレカワリ 6.9
2 トリコ 7.3
3 テレパシー 5.2
4 トラウマ 5.7
5 ミライトウシ 6.9
6 トウメイ人間 6.3
7 キオクソウサ 6.6
最終回 魔女封印 5.5
平均視聴率(%) 6.3

引用元URL:https://ja.wikipedia.org/

「山田くんと7人の魔女」は、「君の名は。」のような男女の入れ替わりストーリーに魔女のエッセンスが入ったドラマ。

「山田くんと7人の魔女」は、FODプレミアムで全話視聴できます♪

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見た人の感想

「山田くんと7人の魔女」は、とにかくキスシーンの多いドラマです。

いまならFODプレミアムで、初回お試し視聴が14日間無料

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まとめ

  • 「山田くんと7人の魔女」ドラマ版は、FODプレミアムで視聴できます。
  • Hulu・U-NEXT・dTVで、「山田くんと7人の魔女」ドラマ版を視聴することはできません。
  • 人気のドラマや映画・アニメを楽しむのなら、漫画も楽しめるFODプレミアムがおすすめです。

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